それぞれの稽古空間



本日は身体の稽古会でした。



それぞれがそれぞれに稽古する。
自然発生的に稽古しあう場ができないかなと常々思っていましたが、今回の稽古会は少しだけ上手くいったかなと感じています。



その影響かは分かりませんが、参加者の方から「今日はあっという間だったなぁ」という言葉がポロっと口から出たのを聞き逃しませんでした。



黙々とやるというのも1つの手ですが、私はあーだこーだ言いながら稽古していくのが好きです。存分に稽古して、気付きがあって、楽しくてまた稽古してしまう。それがいつの間にか、日常や生き方にまで滲み出てこればいいなという想いもあります。



それぞれの空間ができて、また解き放たれて、またくっつく。何だかアメーバのようですが、稽古する相手が違ったり、インプットアウトプットが程よくされると、自分でもこんな考えをしていたんだと腑に落ちます。



本日行なった内容は、杖術、体術、介護の時の身体の使い方、スポーツ(スカッシュ)の動きの応用などです。



本日もありがとうございました!



身体の稽古会
次回は7月6日(土)15時からです。
(前半13:10からは杖術会です)



ピンときた方は是非ご連絡の上、ご参加お待ちしております!



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