旅する身体

身体は日々未知なる場所へ旅をする。

だが、身体を観ていかないと旅の行動範囲は一定になる。

感覚を育み、身体を観ていく事で、未知なる場所へ旅する機会は増えていく。

何気ない生活の動きを一コマ切り取ってみても、負担がかかる動きがある。

それを仕方のない事と諦めるか、他に工夫してみるか、それだけで違ってくる。

工夫という感覚を育む事を楽しめると、外を見る目も変わってくる。

旅の行動範囲を広げていくと、感覚という世界も広がっていく。


感覚を育てる

情報が溢れ、モノや社会は急速に変化していく。

時代の流れが速く、どうしたらいいのか分からない。

周りは急速に変化していっても、それでも相変わらずこの身は在り続ける。

この身も絶えず変化しているが、周りに忙しく気が付かない。

ここらで少し、この身を観ていこうではないか。

この身を観ていく事で、また周りを見る目も変わる。

感覚を育てる。

皆それぞれに独自の感覚がある。

それを様々な身体技法を通して育てる。