山の上での瞑想

先日、友人に誘われて早朝の山登りに行ってきた。今までは場所が遠い関係もあり、登り始めが8時位になる事が多かったが、今回は6時30分位から山登りを開始できた。流石に1時間半違うと空気もより澄んでいる感じがして、朝の気を取り入れている感覚が強かった。



山頂まで一般的にかかる時間は75分。登山というよりもちょっと長いハイキング位だろうか。高低差も少なくとても登りやすい金時山は、毎日山頂まで行っている人もいるそう。



前回は何年か前に登ったが、今回はその時以上にこの山の魅力について感じることが出来たと思う。これも朝早くの登山だったからであろうか。



山頂に着いたのは7時半位。一応タイムを計ってみたら1時間8分だった。山頂に到着し、周りを見ると、少し外に突き出している岩肌を発見。ヨガをやっているものとしてはここで瞑想がしたい!直感的に思い、その岩肌まで行く。大きな岩で登ってみるとゴツゴツしてなだらかな斜面になっている。その先は崖。大きな岩なので充分に足は組めるが、なにせ先は崖なのでちょっと高いところ特有のふわっとする感覚におそわれる。しかし、そんなことよりも好奇心が勝ってしまい、瞑想に入る。



瞑想していた時間は5分くらい。友人もいたので長くはできなかったが、その5分間は今までで一番と言っていいくらいに集中していた時間だった。なにか、こう一体化していたという表現が合うほど落ち着いて瞑想していた。これはやはり早朝という事と、場所の影響も大きい。そして登山をして身体の状態が程よく流れていたために集中しやすい状態に入っていたのだと思う。そういった事もあり、この5分間はとても充実した時間となった。



5分の瞑想が終わり、目を開けると清々しい景色。視界もよりクリアになり、不思議と高い場所の恐怖感がかなりなくなっていた。



周りの方には変な奴だなと思われたかもしれないが、こればかりはやってみないと分からない世界。ヨガをやっていて良かったなと思う瞬間でもあった。



山の上での瞑想。

また色々と気付かせて頂いた。

感謝。






旅する身体

身体と心の探究 本厚木、伊勢原、都心を中心に、武術的な身体の使い方やヨガの講習会、稽古会を開いています。武術的な身体の使い方を身に付ける事で、動きの質を転換し感覚を深めていきます。スポーツから日常にまで活かせる身体術の研究、稽古です。ヨガは動きだけに捉われず、身心の声を聴きます。少人数で行うので集中して自分と向き合えます。 女性の方や運動経験のない方、ヨガは体の硬い男性も安心してご参加できます。