濃い3日間

先週の金曜日から日曜日の3日間は、濃い三日間だった。


まず金曜日は縫っていた顎の抜糸があり、あまり激しく動くと傷口が開いてしまうので注意するよう言われる。

そして、日中は一件仕事で夜からは伊勢原ヨガ。ここでは前任から引き継いだ形で、しかもここに参加されている方はかなりヨガをやられている為に少し緊張。しかし、蓋を開けてみれば良い講習会になりました。ここではこちらのアプローチは段々と最小限に抑えていきたいと考えています。マイソール的な。その位皆さん自発性があり、積極的に取り組んでおられます。それが何よりも嬉しく、こちらも大いに刺激を受けます。自分の身体に聴く感覚が育っています。




そして土曜日は午前中から夜にかけて、ときわ台居合道場にて稽古会&宴。稽古会には常連の方々が来られ、最近また新たに重要性を認識している、追い越し禁止の原理を丁寧に観ていき、最近の気付きや杖、膝行等、多岐に渡って稽古研究ができました。また太極拳をやられている方が初参加し、稽古終わりに演武を披露して下さいました。演武が始まると場の雰囲気が一気に変わり、拝見していて心地よいものでした。


宴では餃子を作り、新たにお二人の方とご縁があり、時間が経つのもあっという間でした。道場から見る空は時間の変化と共に様々な顔を見せてくれて、どれも哀愁があります。話も内容も様々で、どれも興味深いものばかりでした。貴重な場と空間と出会いに、主催してくださっている智子さんには深く感謝です。ありがとうございました!



そして昨日、日曜日はセルフリラクゼーション・ペアリラクゼーション。自分の身体や相手の身体を押したり揉んだりして身体と対話していくというもの。普段自分が思っているものと、実際の身体が疲れているところが違ったり、思いもよらないところが疲れていたり。そういった身体に対する気付きを、リラクゼーションを通して深めていく場でした。そして何よりも、自分を観ることに集中できる時間にしたいと思っていたので、それもできたかなと思います。普段の生活の中で、中々自分自身を観ている時間は少ないと思います。絶えず予定に動かされ、情報に動かされ、自分の言動や感情が、実は周りに左右されているなんてことも少なくありません。その中で自分の時間を持つ事は肝要です。


今回参加して下さった方の中には腰痛に悩んでいる方がいて、その方は自分の片足を自分で揉みほぐしていき、次の足へ行く前に「腰が楽になった」と仰っていました。自分でできるケアもあります。ちょっとした自身の変化を感じていけるキッカケになれば幸いです。

そして相手へのリラクゼーションでは、相手への気遣いや加減が最初は難しいです。でも接していくうちに相手と同調して感応して触れている部分が一体化していく感覚が少しあったと思います。普段、人に触れる機会、ましてや他人に触れる機会はそうそうないのかな。接触を通じて感覚が育っていく面は大きいので、触れる機会、それが武術でもヨガでもリラクゼーションでもですが、そんな機会を通して自身と向き合うのもいいと思います。


今回参加された皆さん、そして企画して下さったErikoさんには感謝です。ありがとうございました!


12月は早々に濃い日々でした。
皆さまありがとうございました!


旅する身体

身体と心の探究