言葉の感受性

ある説明をどんなに聞いてもわからない人がいた。


その人に対して懸命に説明しても全くチンプンカンプン。


しかし、その説明を違うニュアンスや例えを使った途端に理解してしまった。



まぁ、これは例ですが、よくある事です。



そして最近、身近に感じます。



ある言葉をずっーと聞いていて(学びの中で)、どうも感覚的にシックリこない。というかシックリこない事にも気がつかなかった。それが最近フト違う言葉の説明を見て、「あー、なるほどね!」と腑に落ちる。


そんな事ってたまにある。
今回は特にピンときた。



どんな言葉かは言いませんが、今までの言葉だとどうも力が入ってガッシリという感覚だったのが、すごく滑らかで全体が動きながら協調していく感じ。同じ意味合いの言葉でも、その言葉が持つ威力ってすごい。




それは文字媒体なら、受け取り手の言葉の感受性なんだろうけど。この言葉だよ、探してたのは!という感じ。



言葉1つで動きも変わり、気持ちも変わる。言葉って面白いです。