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武術を活かす

私は武術を活かすと題した講習会をやらせて頂いていますが、今日、まさに活かされた事がありました。本厚木の道場は来年から正式オープンですが、その道場へ行きました。道場の掃除や換気等をしていてフト外を見たら、老夫婦と思われる方々が歩いていました。旦那さんの方は足が悪いのか、歩行器を使って奥さんに背中を支えられながら歩いていました。そして歩いていたら、突然旦那さんが転倒してしまいました。奥さんは起こそうとするもなかなか起こせず、たまたま歩いていた女性の方も手伝っていますが起こせません。その時には自分の身体が動いていて、旦那さんが倒れている現場に走っていました。現場に到着すると、どうやら旦那さんが急に足の力が入らなくなって倒れてしまったとの事。打ち所が悪くなかったようで、意識もはっきりしていました。そしてそのまま身体がスッと介護で行われている添え立ちという形になり、自分でも驚くほど力感がなく旦那さんを立ち上がらせる事が出来ました。その後は奥さんに感謝を言われ、補助の際のポイントをアドバイスして道場に戻りました。稽古で介護の動きをやったりしますが、実際に立ち上がれない方をしかも外で起こすのは初めてでした。普段稽古でやっている事がそのまま出来て何よりでした。とっさに出る動きが人の役に立てて良かったなぁとつくづく感じた日でありました。

本年最後の水曜講習会

本日は、本年最後の卓球と身体操法の講習でした。月に一度水曜日に行われるこの講習会では、主に杖を通じて自身の身体感覚を深めていきます。本日は手の内の感覚や、新しい動きをお伝えして稽古研究していきました。流石に皆さん、回を重ねる毎に動きが身体に身に付いてます。はじめは忘れていても、動けば思い出してきます。月に一度しかなく、杖も普段家では使えないので、この会は貴重な一回として私もやらせて頂いています。杖や武術の動きが卓球もなんの関係があるのか、と思われる方もいるかもしれませんが、杖をやった後に卓球をやると動きが滑らかになったり、変に力まなくなってきたり、足の運びがスムーズになったりと、変化は多いようです。何かものを持つと人間の本能なのか血が騒ぐのか分かりませんが、皆さん本当に集中して取り組んでいます。本日は寒かったですが、皆さん上着を一枚脱いで取り組んでいました。本年もありがとうございました!来年もよろしくお願い致します!ここでは卓球がメインですが、それ以外にも身体の感覚を深めたい方や、何かスポーツに活かせないかと思っている方、ただ単に興味のある方のご参加も可能です。気になったりご縁を感じた方はご連絡下さい。お待ちしております。最後に写真と、杖の動きの動画を載せておきます。この動画の杖は、あくまでも身体感覚を深めていくという観点で行なっています。

魚影(ぎょえい)

気付けば明日から師走に入る。何か年々一年が早く感じるような気がする。最近はツイッターでも書いたが、体術に関しては「魚影(ぎょえい)」の動きが生まれた。これは以前、金山さんと稽古させて頂いた時にもお伝えした事があったが、そのさらに進化版。両腕(鎖骨、肩甲骨辺りから)の感じが、魚が水中に漂っている感覚になっている。これは色々な方にお話しして纏まってきた理論だが、池にいる魚は遠目では止まっているように見えるが、近づいてよく見ているとその場に漂っている。これはつまり、絶えず動いているという事。居着いていない。そして小石か何かをその池に投げれば、忽ち魚たちはその場から消えてしまう。これを腕に例えると、出した手を構えている状態は実は止まってしまっている(遠目で魚を見ている状態)。それを見た目では動いていなくても感覚で漂わせる(近づいてよく見ている状態)。この漂わせるのが一つのミソかもしれない。それが、動く瞬間(相手が何かしてきたりする)をキッカケに(小石を投げた状態)パッと動く。この時、ある意味で腕は体幹や脚部と分離している。というのも腕が魚になっているので、腕が自発的に反応して動くために、自分(脳みそ)にとっては不意な動きとなる。腕(魚)がパッと動くため、体幹部がそれに着いていく、もしくは引かれていく感覚で出ていく。その結果、力の流れがぶつからず相手に入っていくというもの。自分で書いていてなんだかよく分からない(笑)けど、ここ最近は発力のあり方を色々と検証している。ただ、これと同じくらい重要と思われるのが、接触面のあり方。これはまたの機会に。スポーツ等にも活かせられる技術が武術にはあります。競合いや相手を抜くときの感覚等々。興味のある方は稽古会に是非お越しください。一回稽古制です。詳細は12月の講習日程をご覧下さい。

2017年12月の講習会日程

12月の講習会日程です。※他の講習日程は分かり次第追記します。Googleカレンダーからも日程をご覧になれます。8日(金)伊勢原ヨガ時間:19:30〜21:00場所:お申し込みの方に場所をお知らせします。伊勢原駅から徒歩圏内です。参加費:1500円10日(日)本厚木身体操法時間:13:00〜14:30場所:お申し込みの方に場所をお知らせします。本厚木から徒歩圏内です。参加費:2000円15日(金)伊勢原身体操法時間:19:30〜21:00場所:お申し込みの方に場所をお知らせします。伊勢原駅から徒歩圏内です。参加費:1500円16日(土)ときわ台稽古会時間:武術を活かす 11:30〜13:00場所:ときわ台居合道場東京都板橋区前野町1-52-5(旧山本医院4階)(最寄駅ときわ台北口徒歩7分)参加費:武術を活かす1500円20日(水)伊勢原水曜日講習会(杖をメインに行なっています)時間:12:30〜14:00 身体操法        14:00〜15:30 卓球場所:お申し込みの方に場所をお知らせします。伊勢原駅から徒歩圏内です。参加費:2000円24日(日)本厚木身体操法時間:13:00〜14:30場所:お申し込みの方に場所をお知らせします。本厚木から徒歩圏内です。参加費:2000円ヨガはヨガマットをお持ち下さい。無ければバスタオルやブランケットで代用できます。(畳の部屋の場合は無くても大丈夫です)動きやすい服装でご参加下さい。お申込み、ご質問はメールにて受付致します。 件名に希望日と講習の名前を記入し、本文に名前と緊急連絡先を記入の上、tabisurukarada@gmail.comまでお願い致します!

私の稽古会

最近は道場の手直しやら、稽古会やら、仕事やらでなかなか忙しかったが、その中で流れるように自分の位置が腑に落ちてきた。自分の位置とは、どのように今後動いていけば良いのかとか、講習の機度間がしっくり来るようになってきた事。それはなかなか言葉では言い表せられないが、確かに変わってきた事だ。道場を持つという事で、やはりそこの顔になる訳だから、それなりのものは持っていなければならないという自覚というか覚悟はある。そんな道場もまだ正式に開いたわけではないが、ご縁のある方々に来ていただき、段々と道場の場ができてきたり流れが良くなってきている。稽古会でも、より身体感覚を掘り下げていけるように動きのある程度の法則は伝え、そこからは自身の感覚に委ねていくような講習の流れとなっている。そうするといつの間にか研究会のような流れになる場もあり、これはこれで皆深めていけるので良いと思う。武術的身体操法の方はそうなってきているが、ヨガの方は、まだまだそうはいかない。しかし、いつかは研究会スタイルを作りたいし、そうやって探究心のある方とのご縁も大事にしたい。稽古されている方には、50代から始められて、10年弱参加されて、動きも雰囲気も劇的に変わった方もいる。その方はやはり、日常でも自身の身体について考えられていて、そういった探究心が、その方の身体や心を変えていったのは言うまでもない。来年からスタジオ兼道場が始まるが、間口は広くしてある。様々な方に武術の身体操法やヨガを知ってほしいからだ。初心者の方ももちろん大歓迎だ。続けていただけるならなお嬉しい。ただ、その時に私が特にお伝えしたいのは、日常に落とし込んでいってほしいと言う事。いつも言っているのだが、稽古は稽古、そこで終わったらもったいない。せっかく自分の身体を観ていくキッカケができたのなら、フトしたときにでもいいので、自分の身体や感覚を見ていってほしいなと思う。少なくとも私は、師からその事を学ばせて頂き人生が変わった。それほどに不思議で面白い世界だから。というわけで、これからご縁のある方々にも、そういった自分の内に持っている不思議さ面白さをお伝えしていけたらと思う。

忘れられない1日

昨日は、まだ作り途中の道場兼スタジオに武術稽古仲間であり、日頃お世話になっている金山孝之さんにお越しいただいた。私にとっては絶大な信頼が置ける金山さんには祓いの太刀をお願いしており、それでこの場が目覚めると思った。当初は神社の方にお祓いを頼もうかと思ったが、ここはせっかくご縁があり、この無茶なお願いを引き受けてくださるだろうという想いもあり、金山さんにお願いした次第である。金山さんも快諾して下さり、今回の運びとなった。祓いの太刀を前にして、なんとも言えない感情が込み上げてきて感極まった。思わず涙が出てきそうになった。そして、場が目覚めるのをハッキリと感じた。それは何か、急に空間が引き締まりつつも広くなっていく感じだった。場の持つ力は嫌という程経験しているので、今回の祓いの太刀の前と後では場が別人になった様な感がある。それは洗練され、雑味がなくシンプルに削ぎ落とされた空間ともいうべき場。本当にありがたい気持ちがいっぱいであり、只々感謝です。祓いの太刀していただいた後は、場所を移して稽古へ。金山さんからは杖術と剣術を教わる。動いていると夢中になって気がつくと汗だくになっている自分がいる。風邪引いてるのに、そんな事も忘れてひたすら杖を打つ。意識の方向性を変えるって大事。その後は体術をやり、金山さんの最近の気付きや私の気付きを交換しあう。なかでもアヒルの手(仮)は大きな気付きだった。本当にあっという間に2時間が過ぎて、その後は場所を移して打ち上げへ。お酒を呑みながら、様々な内容でお互いの話に花が咲いて気が付けばあっという間の終電。その中で聞いたお話は忘れられないものになった。そして改めて、その人の生き方が仕事や日常に活きてくる事の信念というものを強く実感した。私は武術を活かすという名称で講習会、稽古会をさせて頂くことが多いが、それはやはり、その場限りで終わって欲しくないという強い想いがあるからである。よがでもそう。その場だけやってあー良かったで、場の外に出ればすぐにもどってしまう。それはそれ、これはこれ。そうではなくて、その場で学んだこと、経験したことを日常、更には生き方までどう活かしていけるか。そこまで考えていただける様な空間作りをしていきたいと思っている。それを金山さんとのお話の中で改めて実感した事である。これから金山さんをはじめ、お世話になった方々に道場兼スタジオを開いてどう恩返しをしていけるかを自分なりに考えていきたいと思う。そしてご縁のある方に武術を活かす身体操法やヨガをお伝えしていき、その中でどう人と人との縁が繋がっていき、それぞれの身体観を深めていけるのか、全力で楽しみながらやっていきたい。金山さん、遥々本厚木まで来て頂き、そして道場を目覚めるキッカケを作って頂き本当にありがとうございました!また、いつでもこちらへお越し下さい!お待ちしております!

2017年11月の講習会日程

11月の講習会日程です。※他の講習日程は分かり次第追記します。Googleカレンダーからも日程をご覧になれます。10日(金)伊勢原身体操法時間:19:30〜21:00場所:お申し込みの方に場所をお知らせします。伊勢原駅から徒歩圏内です。参加費:1500円15日(水)伊勢原水曜日講習会(杖をメインに行なっています)時間:12:30〜14:00 身体操法        14:00〜15:30 卓球場所:お申し込みの方に場所をお知らせします。伊勢原駅から徒歩圏内です。参加費:2000円18日(土)秋分の日ときわ台稽古会時間:武術を活かす 11:00〜12:30         杖を活かす 12:45〜13:45場所:ときわ台居合道場東京都板橋区前野町1-52-5(旧山本医院4階)(最寄駅ときわ台北口徒歩7分)参加費:武術を活かす1500円            杖を活かす 500円からの寄付制24日(金)伊勢原ヨガ時間:19:30〜21:00場所:お申し込みの方に場所をお知らせします。伊勢原駅から徒歩圏内です。参加費:1500円26日(日)本厚木身体操法時間:13:00〜14:30場所:お申し込みの方に場所をお知らせします。本厚木から徒歩圏内です。参加費:2000円ヨガはヨガマットをお持ち下さい。無ければバスタオルやブランケットで代用できます。(畳の部屋の場合は無くても大丈夫です)動きやすい服装でご参加下さい。お申込み、ご質問はメールにて受付致します。 件名に希望日と講習の名前を記入し、本文に名前と緊急連絡先を記入の上、tabisurukarada@gmail.comまでお願い致します!

縁の先

先週はいくつかのご縁があった。1つは整体をやられている方。そして1つは剣術家の方。整体をやられている方は立川の古武術で遊ぶ会にご参加でした。会自体の内容は、その週はずっと雨だったにもかかわらず、何故かその開催日だけ晴れるという幸運。そして、広い公園内で走ったり膝を抜いたりするアクティブな稽古や、接触を通して感覚を養う繊細な稽古まで沢山やりました。いつも言っていますが、やはり身体の不思議さ、面白さを感じてほしいです。身体の可能性というのは、気づきがある度にその深さに驚きます。それを武術を通した身体技法やヨガの技法を通して実感してもらえたらなと思います。その整体をやられている方と少しお話しさせて頂いて、かなり学ばせて頂きました。それは、技術的なものももちろんですが、考え方やその人がもっている思想ともいうべきものでしょうか、そう言ったこともお話をする中で自然と感じ取れます。ご縁があったことに感謝です。そして土曜日は、ときわ台稽古会でした。ここでは、肩や肩甲骨周りを下げるというか溶かしていくことで、体幹との連動性がより高まる事の稽古をしていきました。他には方向性や重心の移動の稽古等も。そして稽古会が終わり、ある剣術家の方達が来られ、お話しさせて頂きました。その方はとても低姿勢で丁寧に接して下さり、こちらは恐縮しっぱなしでした。ただ、お話しさせていただくだけでも触発されるものがありました。そして、動きをほんの少しですが拝見して、それはそれはかなりの稽古になりました。観ていて自分の身体の中が動いているのがよく分かりました。学びが本当に多くあり、充実した時間でした。新しいご縁を頂くと、新たに自分の内が変わっていくのが実感できます。交流に触発されつつ学んでいこうと改めて思う、そんな充実した時間でした。

新たな場

今、スタジオ兼道場を本厚木に借りて、場作りをしています。駅から徒歩5分圏内です。武術を活かす身体操法とヨガの教室です。場所自体はそんなに広くはありませんが、少人数でジックリやっていくというのにはピッタリだと思います。ヨガだと6人くらいが限度かな。武術を活かした身体操法も、ハデに動き回るわけではなく、押したり、引いたり、触れたりとどちらかというと感覚を通した稽古、研究なのでそこまで場所を取らない。杖や何か大きな動きをする場合は、近くにある東町スポーツセンターを借りられる。計画だと、今年いっぱいは準備。来年、年明けから心機一転、正式にスタジオ兼道場開きということで始動します。色々な方々にお祝いの言葉を頂いて、身が引き締まります。そして、色々な頼みを聞いてくださり、改めてここで感謝を述べさせていただきます。ありがとうございます!場を構えるわけですが、その後も今お世話になっている伊勢原や都心には継続してやっていくつもりです。また、ご縁があれば他のところでイベントやワークショップも楽しそうですね。という訳で、来年から本厚木で武術とヨガの教室を始める予定ですので、ご興味のある方は是非とも楽しみにして頂ければと。少人数で集中しながらも笑いがあり、日常にまで落とし込み、活かせる武術の身体操法とヨガの空間を提供していきたいと思っております。まだちょっと先ですが、皆様よろしくお願い致します。---------------------------------------------今後の講習日程14日(土)身体操法とヨガ時間:10:15〜11:45 身体操法        12:00〜13:15 ヨガ場所:海老名市文化会館303参加費:身体操法 1500円              ヨガ 1500円 ※身体操法とヨガ両方ご参加の方は、2500円です。18日(水)古武術で遊ぶ会時間:10:00〜12:00場所:昭和記念公園9時50分までに花みどり文化センター前集合http://www.showakinen-koen.jp/facility/(会場へは問い合わせはしないで下さい)参加費:2000円20日(金)伊勢原身体操法時間:19:30〜21:00場所:お申し込みの方に場所をお知らせします。伊勢原駅から徒歩圏内です。参加費:1500円21日(土)秋分の日ときわ台稽古会時間:武術を活かす 11:00〜12:30         杖を活かす 12:45〜13:45場所:ときわ台居合道場東京都板橋区前野町1-52-5(旧山本医院4階)(最寄駅ときわ台北口徒歩7分)参加費:武術を活かす1500円            杖を活かす 500円からの寄付制ヨガはヨガマットをお持ち下さい。無ければバスタオルやブランケットで代用できます。(畳の部屋の場合は無くても大丈夫です)動きやすい服装でご参加下さい。 お申込み、ご質問はメールにて受付致します。 件名に希望日と講習の名前を記入し、本文に名前と緊急連絡先を記入の上、tabisurukarada@gmail.comまでお願い致します!

均等

均等に動く。最近はここに着目しています。動き始めで手が抜けてしまっている(あまりよろしくない意味で)、肩周りが先に出てきている、脚がお留守になっている、蹴り出して動いている、と均等に着目する事で色々と粗が見えてきた気がします。動く時についつい使い過ぎているところはどこなのか、逆に全然使えていないのはどこなのか、力んでいるところはどこか、抜け過ぎて怠けているのはどこか、そういったところを動きを通して観ていくとまた身体が変わってくるんじゃないかなと思っています。かといって全部力んで〜、全部緩めて〜というのもどこか違うと思いますが、まぁそれも含めて身体って不思議で面白いんだなと。前に、集中と執着の違いを私なりに説明した事がありましたが、やはりそうなんだなと改めて認識している日々です。ざっくり言ってしまえば、それが積極的なのか消極的なのか。何事もそうかと思いますが、積極的ときは全体が比較的協調して動いている気がします。消極的な場合はそこにある面、捉われていると言っていいかもしれません。身体を観ると分かってきますが、例えば肩こりがあった時に、その肩こりを積極的にみるか消極的にみるかで大きな違いが出てきます。積極的にみた場合、その原因は何か探ったり、どうしたらこの肩こりが改善されるのか、という心持ちが前向きに出てきます。しかし、消極的にみると、なぜこんなに肩こりなのか、あぁ辛い、揉んでもどうしようもないや、と半ばあきらめモード(笑)そこからはもう四六時中肩こりが気になって気になって。という具合になります。それがいつの間にか執着になる。何かあった時に、その対象からすぐに抜けられるか否かと言ってもいいかもしれませんね。何でこんな事を言うのかというと、それは武術やヨガにおいてもしばしばこの問題が出てくるからです(私の中だけかもしれませんが参考までに)。集中していたと思ったら、それがいつの間にか執着になってしまっていたなんて事はよくあります。ただ、そこに気付くのは大事です。均等にとは、1つは自分の偏った癖を観ることでもあり、偏った癖は執着から来てる可能性があるという事を教えてくれます。